2016年10月23日日曜日

「神との対話」のすすめ     ゼン・ヒラノ

私は上記の本を15年以上殆ど毎日読みつずけています。
この世の中には多くの神の使い、メッセンジャーが素晴らしい仕事をしているのを、日々目のあたりにしています。(松下幸之助さんが商人は神の使いだと誰からも言っていたのには驚かされました。彼は、ここにある物をそこに無い所にお届けするお役目だと。)
但し、私が、この本「神との対話」を日夜紐解く理由は、神がメッセンジャーを通してではなく、神自身が、直接、私たちにメッセージを語りかけているという、歴史上稀なる出来事だと確信するからです。
この本が本当に神からのメッセージかどうかを判断するに至った理由は、
1)この本には、驚きと感動があります。こんなことは誰からも聞いたことがないという。
2)この本には、真実があります。火を見るよりも明らかで否定の余地がありまん。
3)この本には、愛があります。神の人間に対する深淵な愛が全ページを貫いています。
神との対話全九冊、約、三千ページに及ぶ本を読み返して私は、この本に記載された神のメッセージは真実だと確信しています。
しかし、神は云います。この本を他の人に勧める時「この本は真実だと言うな。この本は僕にとって真実だと思うけどあなたはどう思う?」と聞けと。この世には客観的真実は存在しないし、何事も、あなたの信じたものがあなたの真実となると。
 癌になって全快した人達があると聞いています。
滝行を続けた人、断食を続けた人、発芽玄米食べ続けた人、過酷な登山やマラソンに参加した人、富士山の霊水を飲み続けた人等々、これらの人達には一つの共通点があると言われます。自分の信じた事をやれば必ず、癌は治ると100パーセント信じた人達です。99.9999%でなく100%信じた人達です。
信じれば見えて来る。
微塵の疑いも無く信じることは、神の領域に一歩足を踏み入れることでしょうか?
信じて疑わないことは現実となります。過去の偉大なる建築、絵画、彫刻、歌手、俳優、ダンサー等々は、大いなる存在への信仰の念から生まれたものです。

 私たちは、五次元の世界が証明されようとしている時に、三次元の世界で何々が正しいとか、正しくないとか言い争っているのかもしれません。
そもそも、我々の住むこの世界は、神が何か必要に応じて創られた、(この本にその理由が記されています。)幻想の世界かもしれません。 ZEN
(僕の永年のニューヨーク生活にもかかわらず、英語が不得意なため、この本の訳者
サンマーク出版の吉田利子さんに感謝しています。)